国境を越えた思い出:北海道からカンボジアの大地へ

Ho bunthorn(Sela) 2026.06.18
国境を越えた思い出:北海道からカンボジアの大地へ

​皆さん、こんにちは!アンコールワドー旅行のガイドです。
​今日は、とても特別で心温まるエピソードをご紹介します。写真  は、本日、日本人のお客様をご案内してプノンペン駅を訪れ、列車旅を楽しんだ時の様子です。
​カンボジア人にとっては、最近導入されたこの青い列車「キハ183系」はとても新鮮で珍しいものに映ります。しかし、本日ご案内した日本人のお客様にとっては、決して見慣れない新しい乗り物というわけではありません。むしろ、それは大切な思い出を呼び起こす「タイムマシン」のような存在でした。
​このキハ183系は、かつて日本の北海道で特急列車として大活躍し、多くの人々に親しまれていた車両です。お客様は「日本にいた頃、よくこの列車に乗って移動していたんだよ」と、当時のたくさんの思い出を懐かしそうに、そして輝くような笑顔で話してくださいました。日本で現役を引退したこの「古き良き友」に、まさか遠く離れたカンボジアの地で再会できるなんて夢にも思わなかったそうです!
​今日の鉄道旅は、単なる観光地めぐりではなく、お客様にとって過去の大切な記憶を呼び起こす「ノスタルジー」に満ちた特別な時間となりました。お客様が本当に嬉しそうに、どこか感慨深げにされている姿を間近で見ることができ、ガイドとしてこれ以上の喜びはありません。
​カンボジアの鉄道は、都市と都市を繋ぐだけでなく、日本とカンボジアの人々の心や思い出をも、より深く繋いでくれているのだと感じた一日でした。
アンコーワドー旅行
セラより

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