カンボジア・シェムリアップ近郊にある「ロリュオス遺跡群」は、アンコール文明の礎を築いた非常に重要な場所です。アンコールワットよりも古い時代、9世紀後半に建設されたこれらの寺院は、クメール建築の起源を知る上で欠かせません。 主な見どころ: バコン (Bakong): この遺跡群の中で最大かつ最も壮大なピラミッド型寺院。クメール建築における「寺院山」の原型とされています。 プリア・コー (Preah Ko): 「聖なる牛」を意味する美しいレンガ造りの寺院。細部まで施された彫刻が当時の高い技術を物語っています。 ロレイ (Lolei): かつての貯水池の中央に建てられた島寺院の跡。 シェムリアップ市内からのアクセスも良く、アンコールワットの喧騒とは一味違った、静寂で歴史の息吹を感じられるスポットです。アンコール文明の歴史を深く知りたい方に、ぜひ訪れていただきたい遺跡群です。
【Rolous】